Thursday, December 28, 2006

年賀状

ぬくもり伝える年賀状 徹夜で仕分け作業さいたま中央郵便局
 
作業所の一つの箱が空になると、次から次へと運び込まれる年賀状=27日夕方
 イノシシの大群が駆け足で通り過ぎていく。とは言っても動物園や人里離れた山中の話ではない。
 来年の干支(えと)「イノシシ」がデザインされた大量の年賀状が集まっては散っていく。ここはさいたま市南区別所のさいたま中央郵便局。約六百六十人のアルバイトと職員が徹夜で作業に当たっている。電子メール派が増えている昨今だが、同局の職員は「まだまだ年賀状も捨てた物じゃない」と話す。
 相手を思って創(つく)り出される年始めの手紙、年賀状。その文化が廃れないのは、送り主から、名も知れぬ大勢の人の手と手によって運ばれる、血の通ったぬくもりが伝わるからなのかもしれない

埼玉新聞より
 いそがしそうだねぇ。まだ年賀状かいてないよっ。

Sunday, December 24, 2006

スケートリンクオープン 

家族みんなでそり遊びもスケートリンクオープン 西武園ゆうえんち
 所沢市山口の西武園ゆうえんちにアイススケートリンクが二十三日、オープンした=写真。リンクは波のプールに厚さ約八センチの氷を張ったもので、スケートだけでなく、幼児も遊べる「そり・雪遊び広場」もある。
 初日は約千五百人の家族連れなどが来場。午前十時からオープニングセレモニーがあり、隣のハローキティメルヘンタウンからハローキティも応援に駆け付け、招待された地元幼稚園児とともにテープカットを行った。
 同ゆうえんちの入場料五百円、スケート滑走料五百円。貸し靴八百円。そり・雪遊び広場は一時間五百円。営業は三月四日まで。

 埼玉新聞より
  そりねぇ、いいかもねぇ。押すパパは疲れそうだけどお。

Thursday, December 21, 2006

優秀主演男優賞辞退

キムタクが優秀主演男優賞辞退
 第30回日本アカデミー賞の優秀賞が19日、都内で発表され映画「武士の一分」の木村拓哉(34)が優秀主演男優賞を辞退したことが発表された。
 「賞レースには参加しない」という所属のジャニーズ事務所の方針を貫いたためだが、水面下で行われるはずの辞退者が発表の席上で公表される珍しい事態になった。最優秀賞を発表する授賞式は、来年2月16日に行われる。

nikkansportsから
 ジャニーズはそうなんだぁ。また、ここで辞退したことで、なんか伯がつくのかもねぇ。

Monday, December 18, 2006

味噌汁バー

南麻布に「味噌汁バー」-15種類の味噌汁提供

南麻布に15種類の味噌汁を揃えるバー「1CHIDO°(イチド)」がオープン。写真は店舗内観
 店舗デザインなどを手掛けるスタジオナガレ(豊島区)は12月11日、天現寺交差点近くにバー「1CHIDO°(イチド)」(港区南麻布4、TEL 03-5449-1414)をオープンする。 同店は、九州の「だご汁」や新潟の「芋茎汁」など郷土色豊かな味噌汁を提供するバーで、30代前後の男女をターゲットに展開する。営業時間は18時~翌5時。店舗はカウンター席とラウンジ(各7席)に分かれ、店舗面積は15坪。 提供メニューは「山陰のしじみ汁」(650円)、「名古屋赤だし汁」(600円)、「千葉の鰯つみれ汁」(1,000円)など15種類の味噌汁をはじめ、「秋田のハタハタ一夜干し」(700円)、「高知くじらベーコン千切りサラダ」(1,800円)など。平均客単価は8,000円。南麻布への出店理由について同社広報担当者は「食や遊びに通じている人が多いため」と話す。 同社ではこれまで約100店舗のデザインを手掛けており、直営店として2006年7月、品川に京風割烹「晴レノ空ノ下」を開店した。同店が2店舗目の直営店となり、今後は「銀座への出店を予定している」と話している。

六本木経済新聞より
 でも汁物っておなかいっぱいになっちゃうからそんな食べれないよっ。

Thursday, December 14, 2006

「デルトラクエスト」

オーストラリアのファンタジー「デルトラクエスト」 日本でアニメ化
■来年テレビ放映  オーストラリア生まれのファンタジー小説で、シリーズ累計400万部のヒット作となっている「デルトラクエスト」が、日本でアニメーション化され、来年1月6日からテレビ愛知・テレビ東京系で放映される。来日した作者のエミリー・ロッダさんは13日、東京都港区のオーストラリア大使館で会見して、「私が望んでいたようなアニメを作ってくれた」と完成したアニメを見てこう感想を述べた。  「デルトラクエスト」は、作家のロッダさんが2001年から刊行を始めたファンタジー。世界31カ国で翻訳出版されており、日本でも岩崎書店により全15巻が刊行されている。講談社から漫画本も出版されており、今回のアニメ化によってブームの拡大を狙う。  アニメの制作はテレビ愛知と電通が手がけ、実際の作業は「ポケットモンスター」を作っているアニメスタジオ「オー・エル・エム」が行う。監督はテレビアニメ「IGPX」を手がけた本郷みつる氏。主題歌は女性ばかりのバンド「MARIA」が担当する。  この日の発表には、駐日オーストラリア大使のマレー・マクレーン氏が同席。「テレビを通して日本の人に豪州のファンタジーを楽しんでほしい」とあいさつした。完成したばかりのアニメの試写も行われ、キャンベルタウン市と姉妹都市を結ぶ埼玉県越谷市の南越谷小学校から招待された児童とその保護者100人が、ロッダさんたちと一緒にアニメ版「デルトラクエスト」を観賞した。  ファンタジー小説のアニメ化は、米国のアーシュラ・K・ル=グウィンの世界的ベストセラー「ゲド戦記」が今夏、映画で公開されて話題になり、原作の人気再燃につながった。英「ハリー・ポッター」シリーズの世界的な成功により、子供向けファンタジーの出版に拍車がかかっており、日本でも刊行が相次いでいる。  こうした中で行われる「デルトラクエスト」のテレビアニメ化は、日本語版の書籍販売を後押しするだけでなく、新作アニメの題材を探している企業の目を、さらに海外ファンタジーへと向けさせそうだ。

フジサンケイビジネスアイより
 おもしろいのかなぁ。

Tuesday, December 12, 2006

結納後

紀香、結納後タクシー拾って帰った
 10日に生田神社(神戸市中央区)で女優藤原紀香(35)と結納を交わしたお笑い芸人陣内智則(32)が11日、レギュラー出演の読売テレビ「なるトモ!」で報告した。共演のなるみ(34)から「今日もきっと視聴率がいいですよ~」と振られた陣内は「ありがとうございます」と笑顔であいさつ。結納返しには時計をもらったことを明かした。
 結納後に影武者を使ったと報道されたことに対しては「影武者ではなくて紀香さんのお母さんですよ。結納品を運ぶのにタクシーじゃないと無理だったから」。さらに「僕は撮られてもしゃあないと思ってたら、全然気付かれず…。紀香さんは普通に歩いて出て、タクシー拾って帰ったんですよ」と話した。
 関係者によると、陣内は今週中にも1人で結婚報告会見を大阪で行う意向だという。また、紀香はこの日帰京したが、会見は行わない方針。来年2月25日の生田神社での挙式で、ツーショットを披露する。

nikkanpsortsより
 ちゃくちゃくと進んでいるねぇ。

Friday, December 08, 2006

国道で倒れて

ひき逃げか 国道上で81歳女性死亡 山口・宇部
2006年12月08日11時01分
 8日午前6時ごろ、山口県宇部市妻崎開作の国道190号で「おばあさんが倒れている」と通りかかった男性から119番通報があった。近くに住む無職本山春子さん(81)が仰向けに倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。宇部署はひき逃げ事件とみて調べている。
 調べでは、現場は片側2車線の直線。横断歩道はなく、山陽小野田市方面に向かう車線の中央付近で倒れていた。本山さんは近くのコンビニエンスストアでパンなどを買った帰りだったらしい。

asahi.comから
 ひき逃げって、結構早い時間だから誰もみていなそうだよね。

Monday, December 04, 2006

「焼き」ブーム 

火に火に「焼き」ブーム 温故知新…繊細な食を演出

火に人が集う季節にふさわしい「焼き」食品が人気を呼んでいる
 火を使って食べ物を焼く-。太古の昔、人類の火の発見とともに始まった最古の調理法が、近ごろちょっとしたトレンドになっている。(榊聡美)
 ▼意外にも「世界初」
 《ホントに焼いた 本焼そば》
 こんなユニークなネーミングのカップ焼きそばが人気を呼んでいる。
 「『焼いていないのにカップ焼きそば?』という疑問から開発が始まったんです」と話すのは、エースコック商品開発グループの後藤正明さん。
 カップ焼きそばが誕生して30数年。同社では4年がかりで、「世界初」の実際に“焼いた”商品を開発した。従来は、麺(めん)を蒸してから油で揚げるだけだったが、これに約400~500度の遠赤外線で焼く工程を加えた。後藤さんはこう明かす。
 「ガスバーナーやオーブンなども使って試行錯誤を重ねました。麺を均一に、しかも芯(しん)から香ばしく焼き上げる遠赤外線にたどり着くまでに2年を要しました」
 お湯を注いで待つこと3分…という作り方は従来品と変わりはないが、湯を捨てる段になると違いが出てくる。湯にうっすらと焼き色がつき、湯気にのって香ばしいかおりが立ち上るのだ。麺は焼くことで引き締まり、コシや弾力がある。キャベツなどのかやくにも「焼き」が加えられ、並々ならぬこだわりを感じる。
 「フライ麺からノンフライ、生と“進化”するカップラーメンに対して焼きそばの変化は横ばいだった。焼くという本質的ながら、新しい価値で市場を盛り上げることができれば」と、後藤さんは意気込みを見せる。
 ▼うまみ凝縮
 国民食のカレーにも「焼き」商品がお目見えした。永谷園の「こんがり焼きカレー」は、カレーに生卵、溶けるチーズをのせて焼く北九州・門司の名物、焼きカレーをヒントに商品化された。
 ご飯を用意し、上からカレーソースをかけて添付されたトッピングをふりかけ、オーブントースターで焼く。粉チーズやパン粉などがブレンドされたトッピングは、焦げ目がつくと表面にサクッとした食感が生まれる。普通のカレーにはない、その口当たりが人気の理由だ。
 一方、和食のみならず、ラーメンスープのだしでも利用され、全国的に人気上昇中の素材が九州名産「焼きアゴ」。今秋、ミツカンから発売された「七宝つゆ」にも使われている。
 アゴはトビウオのこと。ゆでてから乾燥させる煮干しに対して、焼きアゴは焼いてから乾燥させる。小魚独特の生臭みを取り、うまみ分を閉じ込めるためにまず焼くのだとか。同社では約30種類のだし素材からさまざまな組み合わせを試し、焼きアゴ、サバ節、昆布など7種類をブレンドして京風のつゆに仕上げた。 
 「焼きアゴは香ばしいかおりだけでなく、他の素材と組み合わせることでうまみやコクをプラスすることができる」(同社ドライ事業カンパニー)という。
 また、お菓子でも「大人のトッポ 焦がしキャラメルカスタード」(ロッテ)、「メルティーキッス なめらか焦がしミルク」(明治製菓)など、「焦がし」に注目が集まる。
 香ばしい風味を付けたり、うまみを閉じ込めたり、新しい食感をもたらしたり…。「焼く」は、繊細なおいしさを演出する古くて新しい調理法なのだ。

産経新聞より
 確かに、ちょっと一プラスで、焼くといっそう美味しいんだよねぇ。

Friday, December 01, 2006

脳トレ

消費者が選ぶ注目商品1位 市場も活性「脳トレ」 電通調査
電通消費者研究センターは28日、「消費者が選ぶ今年の話題・注目商品トップ20」を発表し、1位は脳を活性化させるためのゲームや書籍の「脳トレーニング関連」となった。  このほか、携帯電話関連の商品やサービスが5つもランクインしたほか、会員制のネット交流サービスの「SNS(ソーシャル・ワーキング・サービス)」など、消費者自らが参加する商品が多数を占めており、「『誰もが参加、誰もが主役』が今年のキーワード」と分析している。  ランキングは、11月に実施したネット調査の結果(15歳以上の1000人)を集計した。5位の高性能携帯ゲーム機や11位のメタボリックシンドローム、12位のデトックスなども、参加型商品と位置付けている。  このほか、6~8位にスポーツのビッグイベントが名を連ねており、同センターでは、「『日本』という国を改めて意識させ、社会との調和やきずなを深める機会になった」と指摘している。

フジサンケイビジネスアイより
 そうそう、やっぱみんな脳が死んでいるんだよ。