Monday, February 25, 2008

茨城のホテルで2部屋から相次ぎ出火

茨城のホテルで2部屋から相次ぎ出火
 24日午前、茨城県のホテルで2つの部屋から相次いで火が出ました。

 24日午前10時20分頃、茨城県・神栖市のホテル2階の部屋から煙が出ていると、ホテルの従業員から通報がありました。この部屋の中には客はいませんでしたが、ベッドの掛け布団などが燃えていました。

 また、この火災が消火されてからおよそ1時間半後の午後1時前、今度は同じホテルの4階にある別の部屋から火が出ているのに従業員が気がつき、再度、通報しました。火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、およそ26平方メートルの部屋が全焼しました。こちらの部屋にも客はいませんでした。

 この火事によるけが人はいませんでしたが、警察は、同じホテル内で火災が相次いだことから、出火の原因について慎重に調べを進めることにしています。(24日19:38)

TBS Newsiから
 なんでしょう。客もいなかったんでしょう。

Monday, February 18, 2008

最新医療、ベトナムで指導 

<前田倫医師>最新医療、ベトナムで指導 麻酔治療、心構え・術後のケアも /兵庫
2008年2月18日(月)10:25

 ◇日本の技術、海外へ 西宮市立病院の医師

 ベトナムの山岳部で医療技術を指導するため、西宮市立中央病院の麻酔科・ペインクリニック科部長の前田倫(りん)医師(48)が17日、単身で同国に向かった。前田医師は派遣前に西宮市役所で開かれた記者会見で、「医療技術の発展に麻酔治療は欠かせない。自らの経験で救われる人を一人でも増やしたい」と意気込みを語った。【生野由佳】

 派遣先は、首都ハノイから北約300キロの山岳地帯にあるバッカン省パクナム郡病院。これまで高度医療施設はなく、緊急の場合は車で片道2時間以上かかる都市部の省病院まで搬送しなければならなかった。搬送費用が高額で、患者の生活を圧迫するケースも多いという。

 事態を重く見た国際協力銀行が昨年末、麻酔機材など最新機器を提供し、手術ができるようになった。

 前田医師は04年と06年にボスニア・ヘルツェゴビナで手足を失った地雷被害者の疼痛(とうつう)治療を行うなど、発展途上国への技術指導を続けている。コーディネートを担ったNPO法人「AMDA社会開発機構」を通じ、白羽の矢が立った。

 派遣は3月16日までの約1カ月間。郡病院を拠点に公立病院を巡って、手術に必要な麻酔医の作業手順や、術後の患者のケアなどを指導。必要に応じて痛みを和らげる「ペイン・クリニック」の治療も行う。前田医師は「手術の片腕を担う麻酔治療は重要性と危険性を担う『命の番人』であるという心構えを、医療技術と共に、しっかり伝えたい」と話している

gooニュースから
 そうやって、医療が広がっていくんだねぇ。

最新医療、ベトナムで指導 

<前田倫医師>最新医療、ベトナムで指導 麻酔治療、心構え・術後のケアも /兵庫
2008年2月18日(月)10:25

 ◇日本の技術、海外へ 西宮市立病院の医師

 ベトナムの山岳部で医療技術を指導するため、西宮市立中央病院の麻酔科・ペインクリニック科部長の前田倫(りん)医師(48)が17日、単身で同国に向かった。前田医師は派遣前に西宮市役所で開かれた記者会見で、「医療技術の発展に麻酔治療は欠かせない。自らの経験で救われる人を一人でも増やしたい」と意気込みを語った。【生野由佳】

 派遣先は、首都ハノイから北約300キロの山岳地帯にあるバッカン省パクナム郡病院。これまで高度医療施設はなく、緊急の場合は車で片道2時間以上かかる都市部の省病院まで搬送しなければならなかった。搬送費用が高額で、患者の生活を圧迫するケースも多いという。

 事態を重く見た国際協力銀行が昨年末、麻酔機材など最新機器を提供し、手術ができるようになった。

 前田医師は04年と06年にボスニア・ヘルツェゴビナで手足を失った地雷被害者の疼痛(とうつう)治療を行うなど、発展途上国への技術指導を続けている。コーディネートを担ったNPO法人「AMDA社会開発機構」を通じ、白羽の矢が立った。

 派遣は3月16日までの約1カ月間。郡病院を拠点に公立病院を巡って、手術に必要な麻酔医の作業手順や、術後の患者のケアなどを指導。必要に応じて痛みを和らげる「ペイン・クリニック」の治療も行う。前田医師は「手術の片腕を担う麻酔治療は重要性と危険性を担う『命の番人』であるという心構えを、医療技術と共に、しっかり伝えたい」と話している

gooニュースから
 そうやって、医療が広がっていくんだねぇ。

Tuesday, February 12, 2008

北九州市でタクシー強盗

北九州市でタクシー強盗 売上金約2万円を奪い逃走
2008年02月12日10時04分

 11日午後11時45分ごろ、北九州市小倉北区西港町の路上で「客に刃物を突き付けられ金を奪われた」と、個人タクシーの運転手の男性(67)から110番通報があった。運転手にけがはなかったが、売上金約2万円を奪われたといい、福岡県警小倉北署は強盗事件とみて調べている。

 調べでは、金を奪ったのは20代半ばの男。同市小倉南区のモノレール守恒駅付近から「仕事に行く」と乗車した。臨海工業団地がある現場につくと、短刀のようなものを出して「金を出せ」と脅し、現金が入った小銭入れを奪って逃げたという。男は身長約160センチで、ひげを生やしており、黒っぽいジャンパーを着ていたという。


asahi.comから
 2万円ごときにねぇ。危険おかしたくないしねぇ。

Monday, February 04, 2008

リオで情熱サンバ

100周年迎える日系移民テーマに、リオで情熱サンバ

 【リオデジャネイロ=小寺以作】ブラジル・リオデジャネイロの夏の祭典「リオのカーニバル」は3日夜(日本時間4日朝)、メーンイベントのパレードが始まり、最高潮を迎えた。

 パレードには、今年で100周年を迎える日系移民をテーマにしたチームも参加し、ブラジル人や日系人らが一体となってサンバのリズムを夜空に響かせ、友好ムードを盛り上げた。

 日系移民をテーマにしたのはチーム「ポルトダペドラ」。大仏や日本庭園、第1回移民船「笠戸丸」などをイメージした8台の山車を繰り出し、法被や着物姿で出場した日系人や在留邦人ら総勢約3600人が歌と踊りで移民の歩みを再現した。

 日系移民で民芸品店を経営する幡野(はたの)かつ江さん(64)は、「言葉が分からない中、現地での生活を助けてくれたブラジル人に対する感謝の気持ちを込めて踊りました」と語った。

(2008年2月4日13時25分 読売新聞)

YOMIURIから 
 すごそうだねぇ。