Friday, November 30, 2007

遅い、おれが救急車運転

「遅い、おれが救急車運転」 隊員暴行で組幹部逮捕
2007年11月29日20時12分

 救護活動中だった東京消防庁の救急隊員に暴行したとして、警視庁新宿署は29日、公務執行妨害と器物損壊の疑いで、東京都新宿区西新宿、指定暴力団住吉会系暴力団の幹部を逮捕した。

 容疑者は「もたもたしていたので、頭にきた」と容疑を認めている。

 調べによると、大久保容疑者は19日午前5時5分ごろ、自宅マンション前の路上で、新宿消防署の男性救急隊員(33)ら3人に対し、救急車から引きずり出して腹をけるなどの暴行をした上、ほうきの柄で救急車を数回たたいて運転席ドアをへこませた疑い。3人にけがはなかった。

 同容疑者は病気の妻を病院へ搬送するため、救急車を呼び、隊員らが救護活動をしていたが、「(作業が)遅いので、おれが運転する」と言いだした。(時事)

asahi.comから
 何のために救急車呼んだのっ?

Monday, November 26, 2007

気候変動対策調査

意識高いが財布のひも固い日本人…気候変動対策調査
アクセンチュア、7500人対象
日本人は気候変動に対し、個人での対策が重要と考える割合が高いことが、経営コンサルティングなどを手掛ける世界的な企業、アクセンチュアの調査によって明らかになった。

 この調査は7月から8月にかけて北米や日本など、世界17カ国の7526人(日本人は500人)を対象に実施した。

 それによると、気候変動への個人レベルでの対策が重要と回答した日本人は、世界全体よりも16ポイント多い87%だった。一方で温室効果ガス削減につながる製品・サービスに、料金の追加を許容するとしたのは59%で、世界全体より5ポイント低かった。

 気候変動対策に積極姿勢を示しつつも、コスト増には抵抗感があるというのが日本人の平均像でもあるようだ。

 気候変動の懸念について、国によって微妙な差も出ている。日本とオーストラリアの回答者は、全体の90%が気候変動に懸念しているとしたのに対し、ブラジル、中国、インドの3カ国は97%と日豪を上回った。

 アクセンチュアの伊佐治光男・素材・エネルギー本部エグゼクティブ・パートナーは「新興国は、気候変動よりも国の成長を重視するとみていたが、先進国以上に気候変動を懸念しているとの結果は予想外だった」と話している。

 一方、気候変動問題に対策を講じない電力やガス会社があり、他社に契約を変更できると仮定した場合、日本人は59%が他の事業者に切り替えると回答。また、自らが実践している対策では「紙やプラスチックのリサイクル」(59%)、「自宅で暖房温度を下げる」(58%)などが多かった。

フジサンケイビジネスアイから
 少しでもできることやっていかないとねぇ。

Thursday, November 22, 2007

国内最大の冷凍食品会社誕生

国内最大の冷凍食品会社誕生 JTと日清食品が加ト吉買収  (1/2ページ)
2007.11.22 18:58

このニュースのトピックス:流通業界
 日本たばこ産業(JT)と即席めん最大手の日清食品は22日、冷凍食品大手の加ト吉を共同で買収することに3社が合意した、と発表した。来年4月をめどに3社の冷凍食品事業を統合する方針で、統合後の売上高は約2600億円(平成18年度、3社合計)と、ニチレイなどを上回る日本最大の冷凍食品会社が誕生することになる。

 合意の枠組みによると、JTが28日から加ト吉に対し、1株710円でTOB(株式公開買い付け)を行い、全株を取得する。買収金額は約1091億円で、加ト吉は上場廃止となる見込み。TOB成立後、JTは同額で49%分を日清に譲渡する。同時に3社による「統合委員会」を発足し、冷食事業統合の詳細を詰める。

 統合のメリットはいくつかある。

 JTの強みは、医薬事業などで培った研究開発力にある。加ト吉は国内の冷食市場でシェア19・8%をもつトップメーカーで、原料調達力や製造、販売基盤は強い。この2社に「どん兵衛」など強力な商品ブランド力を持つ日清が加わることで、「JT、加ト吉だけでは弱い競争力の補完につながる」(木村宏・JT社長)と判断した。

 食品業界では、原材料価格の高騰に加え、流通再編に伴って価格支配力を増した巨大流通のコスト引き下げ圧力を受け、巨大流通に対抗できるだけの収益力強化が喫緊の課題であり、3社統合はその解決策となりうる。

産経新聞から
 冷凍食品、それで値上げなくなればいいんだねぇ。

Monday, November 19, 2007

コマツ 金沢に工場建設

コマツ 金沢に工場建設
コマツは19日、鉱山で使う超大型油圧ショベルの生産工場を金沢市内に建設すると発表した。石川県と金沢市が保有する工業用地(10万4500平方メートル)について取得契約を結んだ。

 新工場は2009年8月から稼働。初年度に15台の生産を見込む。金沢港に隣接しており、アジアを中心に輸出する。土地を含めた総投資額は53億円。

 中国やロシアなど世界的に資源開発が活発化しているのに伴い、建設・鉱山関連機械市場も拡大。コマツは大型機械の需要が今後も伸びると判断し、国内でも生産能力を増強させる。

フジサンケイビジネスアイから
 中国とかよりも国内で頑張ってほしいっ。

Thursday, November 15, 2007

恵那山の小型機墜落

恵那山の小型機墜落、残る1人の遺体発見
2007.11.16 09:14

恵那山の山頂付近に墜落した小型機=15日午後、岐阜県中津川市(岐阜県警提供) 岐阜県中津川市の恵那山の山頂付近に「昭和航空」(大阪市)の3人搭乗の小型機が墜落、2人が死傷した事故で、岐阜、長野両県警は16日午前8時すぎ、行方が分からなかった残り1人の遺体を発見した。国土交通省の航空事故調査官とともに墜落の原因究明も進める。

 岐阜県警などによると、山頂付近の木を切り臨時ヘリポートを設置。ヘリで現場付近に人員を投入して、捜索や実況見分を行った。国交省の航空事故調査官も事故を目撃した登山者と入山して、機体などを調べる。フライトレコーダー(飛行記録装置)やボイスレコーダーはなかったとみられている。

 事故は、15日午前10時40分ごろ、「昭和航空」の小型機セスナ404が墜落。整備士、後藤田満さん(60)=堺市=が重傷を負い、男性1人が死亡した。

BY 産経新聞
 やっぱりだめだったかぁ。

Sunday, November 11, 2007

ババシャツ

ガッキー ミニスカでもババシャツ武装
 女優の新垣結衣(19)が11日、東京・新宿ステーションスクエアで行われたイベント「ポッキー&プリッツの日 文化祭」に登場した。

 江崎グリコ「ポッキー」のCMに高校生に扮して出演中で、CMで着用しているミニスカートの制服姿。小雨が降る肌寒い気候だったが「ババシャツを着ているから大丈夫」とニッコリ。また、歌手の絢香(19)がCMのために書き下ろした「For today」を熱唱。サプライズライブは初めてで、ファンの歓声に感激しながら手を振って応じた。

スポニチから 
 高校の時、よく着てたなぁっ。

Friday, November 09, 2007

ミクシィに捜査情報

奈良県警:ミクシィに捜査情報、巡査が書き込み「友人しか見られないと」 口頭注意
 奈良県警の20代の男性巡査が、インターネット上で会員同士が情報交換するサイト「ミクシィ」に捜査情報を書き込んでいたとして、県警から口頭注意されていたことが8日、分かった。巡査は「軽率だった」と反省しているという。県警は今後、処分を検討する。

 県警によると、8月ごろから、「重傷ひき逃げ事故が発生した。絶対逃げ得は許さん」「明日は暴走族の一斉検挙」と捜査着手の予定日などを書き込んでいた。個人情報や詳しい捜査状況の特定につながる内容はなかったという。勤務中に携帯電話から書き込んだ内容もあった。

 サイト閲覧者の通報で今月上旬に発覚。「ミクシィ」は書き込む人が「全体に公開」「友人まで公開」などと公開範囲を設定できるが、巡査は「全体に公開」としていた。巡査は「友人しか閲覧しないと思っていた」と話しているという。【石田奈津子】

毎日新聞から 
 軽率なんだよねぇ。まったく自分の仕事、責任持たなきゃいけないのにっ。

Monday, November 05, 2007

2日前に押し入ったコンビニで買い物し逮捕

2日前に押し入ったコンビニで買い物し逮捕 北九州市
2007年11月04日00時56分

 3日未明、北九州市のうどん屋で金を奪おうとした男が、2日前に強盗に入ったコンビニエンスストアへ買い物に訪れ、顔を覚えていた店員の通報で福岡県警に逮捕された。店員は「なんでまた来たんやろ」と首をかしげているという。

 うどん屋での強盗未遂の疑いで緊急逮捕された同市小倉北区三郎丸1丁目、無職飯田雅彦容疑者(39)。コンビニ強盗と合わせて犯行を認めているという。

 調べでは、飯田容疑者は1日午前4時すぎ、自宅近くのコンビニで男性アルバイト店員(25)に包丁をちらつかせ、たばこなどを奪って逃走。3日午前2時50分ごろには、近くのうどん屋で金を奪おうとしたが、従業員が逃げ出して果たせなかった。

 その約30分後、1日に押し入ったコンビニに友人の男性と一緒に現れ、缶酎ハイなどを買っていった。店員が110番通報し、うどん屋の事件で捜索していた捜査員が数百メートル離れた路上で飯田容疑者を見つけたという。

by asahi.com
 ばかだねぇ。やっぱりそういう事する人はあほなんだよっ。

Thursday, November 01, 2007

ドコモが冬モデル23機種

ドコモが冬モデル23機種 機能+新料金で復活へ
NTTドコモは1日、冬商戦向けの新商品23機種を26日から順次発売すると発表した。「お客さまが欲しいケータイがきっと見つかる」(辻村清行常務)と自負するドコモは、新たな料金プランと合わせ、新商品に大きな期待をかけている。

 ドコモは今回、これまで時期をずらして発表していた高性能端末の900系と、機能を絞り込んだ700系を同時に発表した。905iシリーズは、海外でも通話できる国際ローミング機能をはじめ、映像や音楽・ゲームのダウンロードやワンセグ、地図や緊急地震速報受信などあらゆる機能を搭載した。料金プラン発表時に中村維夫(まさお)社長が「これ以上何が必要なのか、というほど」と強い自信を見せていた機種だ。

 705iシリーズは、最薄機種の9・8ミリをはじめ、スリムさやデザイン性を強調する一方で、機能も満載。13機種のうち3機種は、905iと同様の機能を楽しめる。

 ドコモは、今回の新商品から、販売奨励金による端末の値引きがない代わりに、月々の基本料金が安くなる「バリュープラン」など、新たな料金プランを導入した。

 ドコモによると「新たな料金プランを提示した上で、あらゆる携帯端末を用意し、お客さまに選んでもらえるよう準備した」といい、「プランと新端末発売に向け、社内の士気も高まっていた」という。

 新端末は、新料金プランのキャンペーンによる8400円の補助を利用すると、905iシリーズが5万円前後、705iシリーズは3万~4万円程度となりそう。割賦購入もできる環境も整えたドコモが、番号ポータビリティー制導入以降、「一人負け」と揶揄(やゆ)された厳しい経営環境からの本格的な反撃に乗り出した。

 by フジサンケイビジネスアイ
  冬のボーナスで買っちゃうでしょう。