ミクシィに捜査情報
奈良県警:ミクシィに捜査情報、巡査が書き込み「友人しか見られないと」 口頭注意奈良県警の20代の男性巡査が、インターネット上で会員同士が情報交換するサイト「ミクシィ」に捜査情報を書き込んでいたとして、県警から口頭注意されていたことが8日、分かった。巡査は「軽率だった」と反省しているという。県警は今後、処分を検討する。
県警によると、8月ごろから、「重傷ひき逃げ事故が発生した。絶対逃げ得は許さん」「明日は暴走族の一斉検挙」と捜査着手の予定日などを書き込んでいた。個人情報や詳しい捜査状況の特定につながる内容はなかったという。勤務中に携帯電話から書き込んだ内容もあった。
サイト閲覧者の通報で今月上旬に発覚。「ミクシィ」は書き込む人が「全体に公開」「友人まで公開」などと公開範囲を設定できるが、巡査は「全体に公開」としていた。巡査は「友人しか閲覧しないと思っていた」と話しているという。【石田奈津子】
毎日新聞から
軽率なんだよねぇ。まったく自分の仕事、責任持たなきゃいけないのにっ。
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