年賀状
ぬくもり伝える年賀状 徹夜で仕分け作業さいたま中央郵便局作業所の一つの箱が空になると、次から次へと運び込まれる年賀状=27日夕方
イノシシの大群が駆け足で通り過ぎていく。とは言っても動物園や人里離れた山中の話ではない。
来年の干支(えと)「イノシシ」がデザインされた大量の年賀状が集まっては散っていく。ここはさいたま市南区別所のさいたま中央郵便局。約六百六十人のアルバイトと職員が徹夜で作業に当たっている。電子メール派が増えている昨今だが、同局の職員は「まだまだ年賀状も捨てた物じゃない」と話す。
相手を思って創(つく)り出される年始めの手紙、年賀状。その文化が廃れないのは、送り主から、名も知れぬ大勢の人の手と手によって運ばれる、血の通ったぬくもりが伝わるからなのかもしれない
埼玉新聞より
いそがしそうだねぇ。まだ年賀状かいてないよっ。
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