Thursday, December 28, 2006

年賀状

ぬくもり伝える年賀状 徹夜で仕分け作業さいたま中央郵便局
 
作業所の一つの箱が空になると、次から次へと運び込まれる年賀状=27日夕方
 イノシシの大群が駆け足で通り過ぎていく。とは言っても動物園や人里離れた山中の話ではない。
 来年の干支(えと)「イノシシ」がデザインされた大量の年賀状が集まっては散っていく。ここはさいたま市南区別所のさいたま中央郵便局。約六百六十人のアルバイトと職員が徹夜で作業に当たっている。電子メール派が増えている昨今だが、同局の職員は「まだまだ年賀状も捨てた物じゃない」と話す。
 相手を思って創(つく)り出される年始めの手紙、年賀状。その文化が廃れないのは、送り主から、名も知れぬ大勢の人の手と手によって運ばれる、血の通ったぬくもりが伝わるからなのかもしれない

埼玉新聞より
 いそがしそうだねぇ。まだ年賀状かいてないよっ。

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