Friday, August 22, 2008

エース上野

 北京五輪で悲願の金メダルを獲得したソフトボールの日本代表が22日、北京市内のジャパンハウスで記者会見し、準決勝からの3試合を投げ抜いたエース上野由岐子投手(ルネサス高崎)は「多くの人の思いを背負ってマウンドに立った。思っていたより、いろんな意味ですごく重い」と金メダルの実感を表現した。

 決勝の米国戦から一夜明け、金メダルを胸に下げた選手は晴れやかな表情。山田恵里主将(日立ソフトウェア)は「勝った瞬間は実感がなかったが、メダルをもらって勝ったと思った。最終的に米国に勝てる自信はあった」と笑顔でコメント。上野は「疲れよりうれしさの方が大きい。次は2016年五輪にソフトボールがカムバックできるように貢献していきたい」と力強く話した。

 会見前には北京の日本人学校との交流イベントで児童の合唱を聴き、多くの選手が涙ぐむ場面もあった。

 斎藤春香監督は「15人全員でつかんだ金メダル。みんなの思いを選手が体と心で感じ、4回目の五輪で悲願を達成できた。五輪のソフトボールは一区切りになるが、選手が復帰へ向けて1歩前進させてくれた」と感慨深そうに振り返った。

 [2008年8月22日18時19分]日刊スポーツ

スゴイですよねぇ。
アメリカから声かかったりしないのかなぁ。

Thursday, August 14, 2008

11年ぶりベスト8

 浦添商3―1関東一(全国高校野球選手権・3回戦=14日)――浦添商は三回一死一、三塁から上地俊のスクイズで1点先制。

 関東一は、三回裏二死三塁から敵失で同点とした。

 浦添商は七回二死満塁から、漢那(かんな)の左前2点適時打で勝ち越した。

 浦添商は、伊波が完投、4強入りした1997年以来のベスト8進出。関東一は、23年ぶりの8強入りはならなかった。

(2008年8月14日10時42分 読売新聞)

結構久しぶりなんですね

Wednesday, August 06, 2008

若い女2人組の強盗

4日午後1時10分ごろ、大阪市東住吉区矢田2丁目、「モリモト薬品店」に若い女が押し入り、女性店員(52)に刃物のようなものを突き付け「金を出せ」と脅迫、店員が「店長に聞かないといけない」と答えると、何も取らず、店の前にいた別の女と自転車を2人乗りして逃走した。

 店には店員1人しかおらず、けがはなかった。東住吉署は強盗未遂事件として捜査している。

 調べでは、2人組はいずれも20歳ぐらい。押し入った女は白い半袖シャツに紺のジーパン姿、もう1人は黒っぽい服装だった。

ZAKZAK 2008/08/05

珍しいね。