Sunday, April 08, 2007

もも痛めた松井秀

もも痛めた松井秀、数試合の欠場避けられぬ見通し
 【ニューヨーク=小金沢智】7日の試合で左ふともも裏側を痛め、四回で退いた松井秀は、8日に再検査を受けるが、トーリ監督は3―5日間は様子を見る考えで、少なくとも数試合の欠場は避けられない見通しだ。
 松井によると、二回の捕ゴロで一塁へ走った際、「一瞬、つったような感じになった」。その違和感が治まらなかったため、トレーナーに報告。結局、四回の第2打席で代打を送られた。筋肉の張りと診断され、アイシング治療を受けた。
 松井は「痛みはないが、ずっとつっているような感じ」と状態を説明。発症後も2イニング、守備についたように、「やろうと思えば(そのまま)できたと思う」と重い症状であることは否定したが、「(復帰は)現時点では分からない」と話した。
 この日、試合開始前の気温は約4度。3試合続けて、低気温の中でプレーを続けていた。
by YOMIURI
 始まってすぐなのにねぇ。怪我は去年もあったしねぇ。

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