Thursday, April 05, 2007

同級生にバットで殴られる

同級生にバットで殴られ小5男児頭骨折
 兵庫県加古川市立小学校で男児同士がけんかをし、片方の男児(11)が金属バットで殴られ頭の骨を折る重傷を負っていたことが4日、分かった。小学校側は市教育委員会に2週間、報告していなかった。
 市教委によると、けんかは3月12日、授業終了後の午後4時半から5時ごろにかけて校庭内で起きた。
 5年生の男児5人(当時)が野球をしていたが、このうち2人がどちらが投手をするかで口論。素手で殴り合った後、片方の男児が振り回した金属バットが被害男児の左頭部を直撃した。
 男児は頭蓋(ずがい)骨を骨折するなどの重傷を負い、11日間入院。現在も聴力が回復していないという。
 小学校側はけんかの翌日、被害男児の保護者からの連絡でけがを把握。しかし、市教委へ報告したのは3月26日。市教委が加古川署からの照会を受け、問い合わせをした後だったという。
 市教委は「授業中や帰宅途中ではないので報告するかどうか迷った、と聞いている。重大なけがであり、迅速に報告すべきだった」と指摘した。
nikkansportsから
 まじでぇ。金属バットって、やばいでしょう。

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