Thursday, March 22, 2007

オバマ氏支持の男性

ヒラリー議員中傷の映像投稿、オバマ氏支持の男性が制作
2007.03.22Web posted at: 19:32 JST- CNN
ニューヨーク(CNN) 次期米大統領選に出馬を表明した民主党の有力候補、ヒラリー・クリントン上院議員を独裁者などと中傷し、ライバル候補のバラク・オバマ上院議員を支持する映像をインターネットの動画投稿サイト、ユーチューブに投稿し、人気を集めていた問題で、オバマ氏の支持者である男性が21日、映像の制作を認めた。
男性は、オバマ氏を含む大統領選立候補者のウェブサイト制作などで技術を提供する企業に以前勤務。人気のブログ上で映像への関与を認め、「民主党の大統領候補を選ぶ過程で、個人が影響力を持つことを示したかった」などと述べている。
男性によると、18日に自宅で個人のコンピューターで制作し、ユーチューブに投稿していた。男性が勤めていた企業は声明で、会社とは無関係の行為であると強調した。
映像は、1984年にアップルコンピュータがジョージ・オーウェルの小説「1984」から着想して製作したコマーシャルが基になっている。演説しているヒラリー議員の映像が、小説に登場する支配者「ビッグ・ブラザー」さながらに劇場スクリーンに映し出され、客席の群衆が硬い姿勢で聞いている。
この後、ハンマーを持った若い女性が客席通路を駆け上がり、ハンマーをスクリーンに投げつけ、ヒラリー議員の映像が消える。最後に「(来年)1月14日からの民主党予備選で、2008年が1984年とは違う理由が明らかになる」とのテロップが出て、アップルのロゴを模したオバマ議員の頭文字「O」と、オバマ議員の公式サイトアドレスが表示されている。
オバマ議員側は、広告とのつながりを全面否定していた。
CNNより 

 やっぱり関係者だったんだねぇ。

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