HD不要パソコン
NEC インドでHD不要パソコン 現地企業と提携し投入 NECは1日、ハードディスク(HD)を持たないパソコン「シンクライアント」をインド市場に投入すると発表した。同国のIT(情報技術)インフラ大手、シフィ(チェンナイ市)と業務提携し、6月からシフィにシンクライアント端末と対応するサーバー製品で構成したシステムを販売する。 シフィは、同システムをインド企業にリースするほか、自社が運営するコールセンター、インターネットカフェにも導入していく。NECは、2009年までの3年間で10万台のシンクライアント端末と、サーバー6000台を販売し、8000万ドル(約94億円)の売上高を目指す。 NECは05年6月にインドの現地ソフト開発会社、HCLテクノロジィーズ(ノイダ市)と業務提携し、ソフト開発をアウトソーシングするなど、開発拠点としてインドを重視する戦略を打ち出した。昨年8月には現地法人NECインディアを立ち上げ、法人向けシステムの販売などを本格化するなど、市場としてインドへの進出を強化している。NECグループのインドでの売上高は06年で1億ドルだったが、09年には2億ドルに倍増させる考えだ。 シンクライアントはHDを持たず、ネットワークを介してサーバー上のソフトやファイルなどを利用する。セキュリティー性に優れ、HD搭載型パソコンより導入コストが安いのが特徴だ。フジサンケイビジネスアイから
やっぱり安く仕上げるのが一番でしょうねぇ。
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