Monday, June 25, 2007

泥まみれになって

泥まみれで農業の未来考えよう…千葉県の棚田で“熱戦”


田んぼに足をとられながら泥まみれになってバレーボールを楽しむ学生ら 農林水産省「日本の棚田百選」の一つ、千葉県鴨川市平塚の大山千枚田で24日、「全日本大学対抗泥んこバレーボール大会」が開かれ、思い思いに仮装した全国11大学の学生約80人が熱戦を繰り広げた。

 棚田に集まり、農業や食糧問題について考える機会にしようと、学生組織「棚田環境大学」(事務局・順天堂大)が企画した。今年で4回目。

 1チーム5人、メンバーは全員仮装といったルールはあるものの、タッチネットも選手交代も“自由”。選手たちは、深さ10センチほど水が張られた手狭なコートの中で、足を取られながら、泥まみれになって必死にボールを追っていた。優勝は東大チーム。運動会の小学生にふんした慶大チームが仮装大賞に輝いた。

 試合後には、学生たちによる田植えが予定されていたが、予想以上の激しい戦いで田んぼが荒れたため、1週間後に延期された。


YOMIURIから 
 一回汚れてしまえば、もうどうでもいいよねぇ。

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