Monday, September 04, 2006

テロ誘発

イラン前大統領が訪米、米外交を「テロ誘発」と批判

米イリノイ州ローズモントで演説するハタミ・イラン前大統領=AP
 【ニューヨーク=白川義和】イランのハタミ前大統領が米国を訪問し、イリノイ州で2日開かれた、北米のイスラム教組織の集会で演説、米外交を「世界のテロと暴力を引き起こしている」として批判した。AP通信が伝えた。
 ハタミ前大統領の訪米は約2週間の予定で、国連総会への出席を除き、1979年のイラン革命以降で訪米したイランの要人では、最も高位となるという。
 ハタミ前大統領は同日の演説で、米国のイスラム教徒は平和と安全の推進に主要な役割を果たせるとし、「社会への積極的な参加」を通じて他の米国人と共通の基盤を作るよう呼びかけた。

YOMIURIより

 基盤ねぇ。できるといいけど。

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