実習生死亡
刈谷労働基準監督署は18日、クレーンを無資格で運転させたとして労働安全衛生法違反の疑いで、自動車部品メーカー「アピックス」(愛知県安城市)と、同社社長(63)を名古屋地検岡崎支部に書類送検した。調べでは、安城市の同社工場の金属加工ラインで先月6日、クレーンで鉄板をロール状にしたコイル材(重さ約1・1トン)を移動させようとした際、コイル材が倒れ、中国人の男性技能実習生=当時(28)=が下敷きとなり死亡。同社は、クレーンの運転に必要な資格を持った作業員をラインに配置せず、1日30~40回、クレーンでの運搬作業をさせていた疑い。
産経ニュース
事故は起こしたくないですよねぇ
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