Friday, July 27, 2007

人質の肉声報道

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「苦しい、助けて」 韓国メディア、人質の肉声報道
2007年07月27日16時42分

 YTNテレビなど韓国メディアは27日、アフガニスタンの反政府勢力タリバーンに拉致された韓国人人質の女性、任賢柱(イム・ヒョンジュ)さん(32)の肉声を紹介した。韓国語とアフガンの公用語ダリ語を交えて話しており、朝日新聞が独自に入手した録音テープと同一の会話とみられる。

 任さんは「人質は二つのグループに分かれている。私は他の17人の女性と一緒に抑留され、男性は別の場所で監禁されている」と説明。「非常に苦しい。恐ろしくてたまらない。助けてほしい」などと訴えた。武装勢力が金を要求していることも明らかにした。

 韓国の通信社、聯合ニュースは、タリバーン報道官が「27日正午(日本時間同午後4時半)を最終交渉期限とする」と語ったと報じた。

 また、射殺されたペ炯奎(ペ・ヒョンギュ、「ペ」は「哀」の「口」が「非」)牧師の遺体は26日夜、首都カブール近郊のバグラム米軍基地内にある韓国軍駐屯地に到着した。準備が整い次第、韓国に移送する。特使としてアフガンに派遣された韓国大統領府の白鐘天(ペク・ジョンチョン)・統一外交安保政策室長は27日、アフガン政府高官らと会い、事件解決に向けた協力を求める。

asahi新聞から
 つかえるのかえ

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