迷惑メール
世界の島から迷惑メール マカフィーが警告2006年11月10日10時12分
アダルト広告などの迷惑メール(スパムメール)を送信する業者が、通常の電子メールと見分けられにくくするため、小さな島国や地域に割り当てられているネット上の住所(ドメイン)を悪用する例が増加していると、ウイルス対策大手の米マカフィー社が警告している。
スパム業者がよく使うドメインには、「.com」「.biz」「.info」などがある。ウイルス対策会社はスパムメールと確認したドメインをデータベース化し、その情報をもとに対策ソフトが網をかけている。
しかし、同社の調べで最近、南太平洋のトケラウ(.tk)やツバル(.tv)、英国本土に近いマン島(.im)といった島国・地域のドメインを使い、いかにもこれらの島から来たようなスパムメールが増えだした。これまでに七つのドメインが確認された。
これらのドメインの情報はまだ少なく、対策ソフトもスパムメールと認識しにくい。同社は「メールをなんとか読ませようと、手口が巧妙化してきた」とコメントしている。
asahi.comから
色々、思考錯誤されていてるんだよねっ。
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