Monday, June 19, 2006

孵化せず・・・。

出水市ツル博物館は19日、同市荒崎の保護センターで飼育中のマナヅルが産んだ卵が腐乱し、ふ化しなかったと発表した。卵は同日、保護舎から取り出した。標本として7月にも同博物館に展示する予定。 卵は5月12、15日に各1個ずつ確認された。2羽が交代で抱卵していたが、1個は今月14日に割られているのが見つかった。残る1個のふ化予定日は16日だったが、念のために3日間様子を見ていた。しかし19日午前7時前、卵に内部から液体が漏れた跡を確認。わずかに異臭もしていたという。

南日本新聞より

 残念ですねぇー・・・。

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