Friday, June 09, 2006

肉まん

ダスキン(大阪府吹田市)が運営する「ミスタードーナツ」で無許可添加物入りの肉まんを販売し、106億2400万円の損害を会社に与えたとして、元社員が旧経営陣13人を相手取り、同額をダスキンに支払うよう求めた株主代表訴訟の控訴審判決が9日、大阪高裁であった。小田耕治裁判長は「問題の肉まん販売について取締役会で公表しない方針を決めたことは隠蔽(いんぺい)にあたる」と述べ、審理が分離された2人を除く千葉弘二・元会長ら11人の注意義務違反を認定。元社長だけの責任を認めた一審・大阪地裁判決を変更し、連帯して総額5億5805万円を支払うよう命じた。

asahi.comより

 ミスドさぁーん!何やってんですかぁー

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